新着情報 / お知らせ

平素より大変お世話になります。
さて、本年度第1回目の漢字検定実施をご案内いたします。
試験日 7月7日金曜日
申込締切日 6月12日月曜日 20時
休館日 日曜日(祝土曜日は予め教室はお電話をお願いします)
試験時間は16時50分から18時40分 40分の試験と60分の試験に分かれます。
受験料も併せて、添付の申込書を参照ください。
添付参照が難しい場合は、教室(電話 072-640-6677)までお問合せをお願いします。
漢検は音声機器を使う必要がないため、人数に制限はありません。塾在籍生以外の皆様も申し込みが可能でございます。受験料も公開会場より少しお安くなっております。お近くの皆様は気軽にご利用ください。
なお、初めてご来校になられる場合は教室内は土足厳禁でございます。廊下の棚にありますスリッパにお履き替えの受け、ご入室ください。
以上、よろしくお願いいたします。
こんにちは。Dr.関塾彩都西駅前校です。
早いものでもうGWも終わり、学校が再び始まりましたね。
さて皆さん、
定期テストが着々と近づいてきていることにお気付きでしょうか?
中学1年生の皆さんは初めての定期テストですが、勉強の仕方に困ってはいませんか?
中学3年生の皆さんは既にこのテストの重要性をよく知っていることと思います。
準備はできていますか?
中学2年生の皆さんは逆に「去年で大体分かったから…」と安心しきってはいませんか?
後輩ができ、学校生活が忙しくなったこと、先生もよく理解しています。
『どのように勉強をすればいいのかわからない!』
『苦手な教科のテストが不安だ!』
そんな皆さんのために、ただいま関塾では【新緑講習会】を実施中です。
今回はあえて記事名をただの日付にしてみました。
皆さんは定期試験まであと何日かすぐに分かりますか?
『まだまだ時間があるじゃん』と思いませんでしたか?
いいえ
ありません。
行事に部活にGWと忙しかった4月~5月前半を思い出してください。
今、始めないとテスト勉強が「ただ提出課題をやるだけ」になってしまいます。
そうなる前に、是非一歩踏み出してください。
★★★な、な、なんと無料で新緑講習会 実施要項★★★
~生徒2名対講師1名の授業を90分×全2回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より原則2週間以内に90分×2回を実施
◆学 費◆ 無料
◆時 間 割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50 ②17:00~18:30
③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コ ― ス◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させて頂いたうえで授業を行ないます
お問い合わせはこちら! → ☎072-640-6677
本日から中間考査期間に突入しました。本『教室長ブログ』の更新が不定期になってしまいましたこと、改めてお詫び申し上げます。
さて、また、ショッキングなタイトルになりましたが、旺文社の英語長文問題精講(黄色旧版)に記載されている、英語の題材からの引用です。その中で著者は、『知能とは』に言及しており、それとよく対比される『成績』にも触れ、成績の良し悪しとは、いわゆる『数値』や『指数』が高いか、また、深いかを示すもので、『知能』とは、まったく別の、特に困難な、新しい問題に直面した時の対応力が、重要な要素と定義づけています。
例として、頭の良い子供は、"猫のかわのはぎ方"を一つを取っても、教えられたこと以上に、幾通りもの方法を考え出すことが出来ると、他の実験結果も引用し、その論点を裏付けています。
そして、これは小職の持論ですが、生まれつきの才能は別とし、問題解決に向けての姿勢、そして、その方法を生み出すためには、様々な経験を積み、多角的に解答を導き出す訓練も重要な項目と考えます。
今回は、『平行線の性質と角度』を求める問題で、こんな方法もあるよという例を一つ、お伝え致します。それでは、始めます。
添付の図(下記のリンクをクリックください)は、中学2年生、また高校受験の基本問題としてよく登場する問題です。通常は、頂角にあわせて、もう一本平行線を引き(この場合の補助線は2本)、角度を求めるわけですが、その小さい頂角の真ん中に平行線を引くことで、図が少し難しく見えてしまいませんか。
では、もとの2本の並行線を交差する直線を引いてみてはどうでしょうか。ポイントは交差する直線を引くことで、xの同位角ができ、その対角も同じ角度、そして、直線の角度は180°および四角形の内角の和は360°より、必要な角度を割り出すことができます。
図形が苦手な生徒さんは、証明も含めて、簡単な方法から様々な高度な問題へ移れるよう指導が必要になります。解答は一つでも、そのやり方は様々です。是非、たくさんの簡単で、時間短縮も兼ねた "かわのはぎ方”を考え出してゆきましょう。
次回は、驚きの"かしこい"思考、『ラテラル思考(水平思考)』についてお伝えします。では、中学、高校生の皆さん、勉強はやるとやらないのとどちらが良いかと言えば、やる方が得なんです。この中間考査も全力で臨みましょう!
2015年の中学受験の速報が出ました。
履正社豊中中学校 2名合格!
最後まで目標を持ち頑張りました。
この力を更に中高一貫校のスピードの速い、内容の深い学習に生かしてゆきましょう。
本当におめでとうございます。
There is no royal road to learning!
勝負はこれからです。特待生目指して頑張りましょう!!